遊べる

2020年代作品

同人ゲームレビュー『DemonsRoots』(深爪貴族 2021年)

同人ゲーム作家・紅唯まと(あかいまと)さんの個人サークル<深爪貴族>制作の名作同人RPG『King Exit』に続編が登場! その名も『DemonsRoots』(デモンズルーツ)。前作と同じく女性主人公の長編RPGで、内容は大幅にボリューム...
2010年代作品

同人ゲームレビュー『King Exit』(深爪貴族 2016年)

突然ですがみなさん、同人ソフトのRPGってやったことありますか? 同人誌と同じく、アマチュアのサークルが作ったRPGです。私はそういう世界があると知ってはいたんですが、正直なんとなく趣味に合わなくてこれまで敬遠していました。商業エロゲ界隈だ...
2010年代作品

エロゲーレビュー『VenusBlood:Lagoon』(dualtail 2018年)

美少女ゲームというと、基本的に選択肢を選んでテキストを読むだけというアドベンチャーゲームが当たり前だったりするんですが、そんな美少女ゲーム界隈でも少ないながら”ゲームとして遊べる”作品もあったりします。今回紹介するのはそんな数少ない”遊べる...
2000年代作品

エロゲーレビュー『戦女神ZERO』(エウシュリー 2008年)

エウシュリーの看板RPG『戦女神』シリーズの3作目『戦女神ZERO』。このシリーズは剣と魔法の世界を舞台にした、エロゲーでは数少ない純粋なロールプレイングゲームです。「ZERO」の名の通りエピソード・ゼロの物語で、前作までの『戦女神I&II...
2010年代作品

エロゲーレビュー『天秤のLa DEA。 戦女神MEMORIA』(エウシュリー 2014年)

アリスソフトと並びゲーム性の高いエロゲーをメインに制作し、特にRPGに関しては業界随一の完成度を誇るブランド・エウシュリー。今回紹介するのはそのエウシュリーが放つ正統派RPG『天秤のLa DEA。 戦女神MEMORIA』。なぜか「モー娘。」...
2000年代作品

エロゲーレビュー『大悪司』(アリスソフト 2001年)

今回紹介する作品は「遊べるエロゲー」を多数創り出している老舗ブランド・アリスソフト制作による地域制圧型SLG『大悪司』。この作品はこの後、同様のコンセプトで『大番長』『大帝国』とシリーズ化された人気作です。(ストーリーのつながりはありません...
2010年代作品

エロゲーレビュー『ランス03 リーザス陥落』(アリスソフト 2015年)

20年以上続くアリスソフトの看板作品『ランス』シリーズの3作目、『RanceIIIリーザス陥落』をスタッフを一新してフルリメイクした作品『ランス03 リーザス陥落』。アリスソフトらしくゲーム性の高いRPGです。リメイクプロジェクトとしても『...
2000年代作品

エロゲーレビュー『戦国ランス』(アリスソフト 2006年)

1989年より続くアリスソフトの看板タイトル群『ランス』シリーズの第7作目『戦国ランス』。(タイトルロゴの背景にうっすらと「Rance VII」と描かれています)ストーリー的には第6作『ランスVI-ゼス崩壊-』と第8作『ランスクエスト』の間...