2000年代作品 エロゲーレビュー『ef – a fairy tale of the two.』(minori 2006年~) 「エロゲーなんて紙芝居ゲーだ」なんて揶揄は結構昔から言われていることですが、私はあんまりそういうの気にしないんですよね。面白ければ紙芝居でもよくね?と思うタイプなので。紙芝居ゲーだからこそ味わえる感動や驚きというものも確実にあると思います。... 2025.01.31 2000年代作品美少女ゲームレビュー
2010年代作品 エロゲーレビュー『あけいろ怪奇譚』(シルキーズプラス 2016年) 2014年に『なないろリンカネーション』(以下『ななリン』)で鮮烈なデビューを果たしたブランド・シルキーズプラス WASABIの第2作『あけいろ怪奇譚』。萌えゲーアワード2016ミステリアス作品賞を受賞。前作『ななリン』とメインスタッフが同... 2022.01.23 2010年代作品美少女ゲームレビュー
2010年代作品 エロゲーレビュー『なないろリンカネーション』(シルキーズプラス 2014年) 老舗ブランド・エルフのスタッフが(泥舟から脱出して)新たに立ち上げたブランド・シルキーズプラス(製作チーム:WASABI)の記念すべき第1作『なないろリンカネーション』。略称は「ななりん」。(ちなみに最初の”な”にアクセントを置くのがオフィ... 2022.01.16 2010年代作品美少女ゲームレビュー
2000年代作品 エロゲーレビュー『装甲悪鬼村正』(ニトロプラス 2009年) 熱い燃えゲーを数多く生み出してきたブランド・ニトロプラスが、創立10周年を記念して制作したスラッシュダークADV『装甲悪鬼村正』。正にニトロプラスの10年間の活動の集大成といった感じの大作です。2009年2chベストエロゲ投票3位。この年は... 2022.01.09 2000年代作品美少女ゲームレビュー
2010年代作品 エロゲーレビュー『ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1-』(インレ 2013年) ”歴史物エロゲ”をメインに作り続ける異色ブランド・インレの商業デビュー作『ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1-』。「フォーティーシックス」ではなく「よんじゅうろくプラスいち」と読みます。萌えゲーアワード2013ニューブランド賞金... 2021.12.19 2010年代作品美少女ゲームレビュー
2000年代作品 エロゲーレビュー『大悪司』(アリスソフト 2001年) 今回紹介する作品は「遊べるエロゲー」を多数創り出している老舗ブランド・アリスソフト制作による地域制圧型SLG『大悪司』。この作品はこの後、同様のコンセプトで『大番長』『大帝国』とシリーズ化された人気作です。(ストーリーのつながりはありません... 2021.12.12 2000年代作品美少女ゲームレビュー
2000年代作品 エロゲーレビュー『沙耶の唄』(ニトロプラス 2003年) アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』等の脚本で知られる虚淵玄うろぶちげんさんがシナリオを担当した作品『沙耶の唄』。ただでさえ尖った作風の多い虚淵作品の中でもさらに異色な作品です。分岐も少なく、オールクリアまで10時間もかからない短編ですが、内容... 2021.11.28 2000年代作品美少女ゲームレビュー
2010年代作品 エロゲーレビュー『きまぐれテンプテーション』(シルキーズプラスWASABI 2019年) 主人公のことを「ダーリン」呼びするヒロインってなんとなく昭和チックな香りがしません?『うる星やつら』のラムがいちばん有名だと思いますが、エロゲだと『ランス』シリーズのリアなんかもそうですね。ランスはギリ平成ですけど。今回紹介するのはそんな「... 2024.12.05 2010年代作品美少女ゲームレビュー
2010年代作品 エロゲーレビュー『アメイジング・グレイス』(きゃべつそふと 2018年) 新興ブランド・”きゃべつそふと”制作の第2作、『アメイジング・グレイス』。略称は”アメグレ”。タイトルがタイトルなだけに、そのままネットで検索するとなかなか作品のページがヒットしません。作品情報を検索するときは、「きゃべつ」とか「エロゲ」と... 2021.11.21 2010年代作品美少女ゲームレビュー
2020年代作品 エロゲーレビュー『アンラベル・トリガー』(Archive 2024年) 最近はニュースを見ると、ほぼ毎日のように戦争の情報が流れてきてちょっと感覚がマヒしてしまった面もありますが、逆に戦争や平和について考えることも多くなってきました。やっぱ現実の戦争は嫌ですね。今回紹介する作品は「―ここが平和センソウを巡る最前... 2024.11.21 2020年代作品美少女ゲームレビュー