2000年代作品 エロゲーレビュー『ef – a fairy tale of the two.』(minori 2006年~) 「エロゲーなんて紙芝居ゲーだ」なんて揶揄は結構昔から言われていることですが、私はあんまりそういうの気にしないんですよね。面白ければ紙芝居でもよくね?と思うタイプなので。紙芝居ゲーだからこそ味わえる感動や驚きというものも確実にあると思います。... 2025.01.31 2000年代作品美少女ゲームレビュー
2010年代作品 エロゲーレビュー『なないろリンカネーション』(シルキーズプラス 2014年) 老舗ブランド・エルフのスタッフが(泥舟から脱出して)新たに立ち上げたブランド・シルキーズプラス(製作チーム:WASABI)の記念すべき第1作『なないろリンカネーション』。略称は「ななりん」。(ちなみに最初の”な”にアクセントを置くのがオフィ... 2022.01.16 2010年代作品美少女ゲームレビュー
2010年代作品 エロゲーレビュー『きまぐれテンプテーション』(シルキーズプラスWASABI 2019年) 主人公のことを「ダーリン」呼びするヒロインってなんとなく昭和チックな香りがしません?『うる星やつら』のラムがいちばん有名だと思いますが、エロゲだと『ランス』シリーズのリアなんかもそうですね。ランスはギリ平成ですけど。今回紹介するのはそんな「... 2024.12.05 2010年代作品美少女ゲームレビュー
2010年代作品 エロゲーレビュー『アメイジング・グレイス』(きゃべつそふと 2018年) 新興ブランド・”きゃべつそふと”制作の第2作、『アメイジング・グレイス』。略称は”アメグレ”。タイトルがタイトルなだけに、そのままネットで検索するとなかなか作品のページがヒットしません。作品情報を検索するときは、「きゃべつ」とか「エロゲ」と... 2021.11.21 2010年代作品美少女ゲームレビュー
2020年代作品 エロゲーレビュー『冥契のルペルカリア』(ウグイスカグラ 2021年) 美少女ゲームの世界では作中に「演劇」を取り入れた作品をちょくちょく目にします。古いところではKeyの『CLANNAD』や130cmの『彼女たちの流儀』など。こういう作品は劇中劇の物語を本編とリンクさせたり、役者をするキャラクターの二面性を描... 2024.09.23 2020年代作品美少女ゲームレビュー
2010年代作品 エロゲーレビュー『euphoria』(CLOCKUP 2011年) ハードな陵辱作品を多く出してきた”CLOCKUP”制作によるインモラルハードADV「euphoria(ユーフォリア)」。タイトルのeuphoriaは「幸福感」や「陶酔感」という意味だそうです。物語は主人公と数名の女性が突然白い部屋の中に閉じ... 2021.10.10 2010年代作品美少女ゲームレビュー
2010年代作品 エロゲーレビュー『素晴らしき日々~不連続存在~』(ケロQ 2010年) エロゲブランド「ケロQ」を率いるシナリオライター”すかぢ”さんが中心になって制作された『素晴らしき日々~不連続世界~』。略称は”すばひび”。萌えゲーアワード2010シナリオ部門金賞・大賞部門銅賞、Getchu.com美少女ゲーム大賞2010... 2021.10.03 2010年代作品美少女ゲームレビュー
2010年代作品 エロゲーレビュー『シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~』(Azurite 2016年) 個性的な作品を作り続けている「ライアーソフト」と、クオリティの高さで定評のある「シルキーズプラス」がタッグを組んで立ち上げた新ブランド「Azurit(アズライト)」制作のミステリーADV『シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~』。萌えゲーアワー... 2021.09.28 2010年代作品美少女ゲームレビュー
2010年代作品 エロゲーレビュー『景の海のアペイリア』(シルキーズプラスDOLCE 2017年) 過去に『なないろリンカネーション』や『あけいろ怪奇譚』を世に送り出した”シルキーズプラス”制作のSFアドベンチャー、『景(ひかり)の海のアペイリア』。『なないろ~』を制作したチーム”WASABI”とは別のチーム”DOLCE”制作で形の上では... 2021.09.20 2010年代作品美少女ゲームレビュー
2010年代作品 エロゲーレビュー『D.C.III~ダ・カーポIII アール~X-rated』(CIRCUS 2013年) 萌えゲーメーカーCIRCUSの看板タイトルにして生命線である『ダ・カーポ』シリーズの第3作『D.C.III~ダ・カーポIII』。今回紹介するのはその18禁版です。話の流れ的には、前作『ダ・カーポII』の続編でありながら実質的にはシリーズ前日... 2021.09.05 2010年代作品美少女ゲームレビュー