燃える

2010年代作品

エロゲーレビュー『ランス03 リーザス陥落』(アリスソフト 2015年)

20年以上続くアリスソフトの看板作品『ランス』シリーズの3作目、『RanceIIIリーザス陥落』をスタッフを一新してフルリメイクした作品『ランス03 リーザス陥落』。アリスソフトらしくゲーム性の高いRPGです。リメイクプロジェクトとしても『...
2010年代作品

エロゲーレビュー『景の海のアペイリア』(シルキーズプラスDOLCE 2017年)

過去に『なないろリンカネーション』や『あけいろ怪奇譚』を世に送り出した”シルキーズプラス”制作のSFアドベンチャー、『景(ひかり)の海のアペイリア』。『なないろ~』を制作したチーム”WASABI”とは別のチーム”DOLCE”制作で形の上では...
2010年代作品

エロゲーレビュー『Maggot baits』(CLOCKUP 2015年)

ハードな陵辱作品が得意なブランドCLOCKUPが放つクルーエルノワールADV『Maggot baits(マゴットベイツ)』。略称は「マゴベ」。Maggotは”蛆”、baitは”餌”という意味です。萌ゲーアワード2015フェチ系作品賞受賞。ど...
2020年代作品

ギャルゲーレビュー『徒花異譚』(ANIPLEX.EXE 2020年)

美少女ゲームの世界には最終的にヒロインが死んでしまったり記憶を失ってしまったりする後味の悪い作品も結構あるんですが、日本に古来からあるおとぎ話も結構エグイ物語があったりしますよね。いじめられてた亀を助けたらキャバクラみたいなとこに連れていか...
2000年代作品

エロゲーレビュー『戦国ランス』(アリスソフト 2006年)

1989年より続くアリスソフトの看板タイトル群『ランス』シリーズの第7作目『戦国ランス』。(タイトルロゴの背景にうっすらと「Rance VII」と描かれています)ストーリー的には第6作『ランスVI-ゼス崩壊-』と第8作『ランスクエスト』の間...
2010年代作品

エロゲーレビュー『もののあはれは彩の頃。』(QUINCE SOFT 2017年)

エロゲー作品の世界設定ってときに突拍子もないものがあったりするんですが、その中でも唯一無二の世界を構築した作品が今回紹介する『もののあはれは彩(さい)の頃』。略称は『彩頃(さいころ)』。表記は「あわれ」ではなく「あはれ」なので検索するときは...
2000年代作品

エロゲーレビュー『暁の護衛』(しゃんぐりら 2008年)

衣笠彰梧(シナリオ)×トモセシュンサク(原画)コンビが 送るハイテンションラブコメシリーズ『暁の護衛』3部作。一応『暁の護衛』(無印)だけでも楽しめなくはないですが、一部の伏線や設定が明かされないため、『プリンシパルたちの休日』と『罪深き終...
2000年代作品

エロゲーレビュー『リトルバスターズ! エクスタシー』(Key 2008年) 

『kannon』『AIR』『CLANNAD』といった泣きゲーを世に送り続け、円熟味も増してきた”Key”ブランドが放つ超大作『リトルバスターズ!』。略称は「リトバス」(18禁版は「リトバスEX」)。今作のテーマは”友情”。最初は幼馴染5人で...
2000年代作品

エロゲーレビュー『シークレットゲーム -KILLER QUEEN-』(FLAT 2008年)

閉鎖空間の中に閉じ込められた登場人物が互いに殺しあう、いわゆる”デスゲーム”モノ作品、『シークレットゲーム』。有名どころで言えば「バトルロワイヤル」や「ダンガンロンパ」のようなものをイメージしていただければ良いかと。物語は突然拉致された人間...
2010年代作品

エロゲーレビュー『時計仕掛けのレイライン』(ユニゾンシフト:ブロッサム 2012年)

萌えゲーブランド・ユニゾンシフトのサブレーベルであるユニゾンシフト:ブロッサムが放つファンタジー学園物語『時計仕掛けのレイライン』。2015年Getchu.com美少女ゲーム大賞シナリオ部門第2位。様々な「魔術」が存在する不思議な学園を舞台...