集計・まとめ

シナリオライター早瀬ゆう氏による「エロゲの話」tweetまとめ

SMEE等で主にキャラゲーのシナリオを書かれていて、あざらしそふとでの最新作『アマナツ』も絶賛発売中のエロゲーシナリオライター・早瀬ゆう先生。

そんな先生が、最近Twitter上でエロゲ制作のポリシーだったりノウハウみたいなのをつぶやかれています。
単純にプレイヤーにとって興味深いだけでなく、シナリオライター志望の人にもすごく参考になるかと。

これをタイムラインの彼方に流してしまうのは人類の損失だと思うので勝手にまとめさせていただきました。
こういうクリエイターさんの経験談ってマジで貴重ですね。

主人公がヒロインのリアクションを引き出すツールというのはキャラゲーならではの考え方ですね。
一部のラノベとかに通じることもあるかも。

長所より短所、なるほど。

状況にもよるでしょうけど、確かにヒロインの言動で主人公がイライラするとこっちまでイライラしてくることはありますね。
三角関係モノだと主人公の言動にイライラすることもあるけど…。

ヒロイン分身!?

 

やはりキャラゲーのメインはヒロインのリアクション。

何気に面白い日常シーンをいくつも考えるのって大変そうですよねぇ。

「え? なんだって?」みたいなのはダメということですね。

妹キャラとシスコン主人公はセットと。

先に絵を描いてからシナリオを書き始めることもあるんですね。
ディレクターを兼任というと『Making*Lovers』あたりでしょうか。

これはアニメや漫画でもよくありますね。
最近だと『宇崎ちゃんは遊びたい!ω』とか。

エロゲのデートイベントってだいたい行き先が限られてますよね。
こういう理由があったのか。

これはマジで同感。やっぱりハズレヒロインは嫌ですね。
好みに合わないヒロインでもやってるうちに気に入るようになる展開が最高。

自分は特に推奨攻略順がない場合、気の置けない女友達ヒロインから始めることが多いです。
「金恋」の玲奈みたいな。

付き合う前と後の変化といえば『フレラバ』が印象的ですね。

モブキャラの演技も注目しましょう。

この辺はさすがプロ。
声優さんって演技力だけでなく、こうやってキャラを作り上げる技術や経験も必要なんですね。

第一印象は確かに大事そう。いろいろ工夫されてるのですね。

押しかけ女房ヒロインみたいな? 古いけど『マブラヴ』の冥夜とか。

「焼いてもらえるのと焼かせるのとでは意味が違う」
ライターならではの感覚ですね。

サブキャラに人気が出てファンディスクで攻略対象に、というのはエロゲ―あるあるですね。

実は個人的に親友キャラが恋のライバルになる展開は好きだったりします。
『つよきす』のスバルとか。

他校じゃないけど、「付き合ってることを隠す」というのは『カノジョ*ステップ』でフィーチャーしてましたね。

これは早瀬さんらしいこだわり。

中学からギャルゲしてライター志望とかすごい!

漫画やアニメで言うと「宇崎ちゃん」とか「高木さん」みたいな?

『つよきす』のカニの部屋に男友達と入りびたるシーン好きでした。

へ~。ゴキブリってこういう使い方するんですね。
言われてみれば他のライターさんのゲームでもゴキブリが出てくるシーン結構あるような気がします。

やっぱ体を張る主人公は共感しやすいですね。

ゲームだとBGMって重要ですよね。

早瀬作品ってだいたい4~5人ですよね。「アマナツ」は3人だったけど。
やっぱ「ヒロイン5人」というのはエロゲにおける黄金比なんだなぁ。
というか幼馴染に年下小悪魔に庇護欲年下に年上お姉さんってまさにハーレムキングダムのことですね。

というわけでみんなアマナツやろうアマナツ!

こういうクリエイターさんの生の声が聞けるのもSNSの良いところですね。
他のクリエイターさんのこういう話も聞いてみたいなぁ。

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