ミステリ

2010年代作品

エロゲーレビュー『なないろリンカネーション』(シルキーズプラス 2014年)

老舗ブランド・エルフのスタッフが(泥舟から脱出して)新たに立ち上げたブランド・シルキーズプラス(製作チーム:WASABI)の記念すべき第1作『なないろリンカネーション』。略称は「ななりん」。(ちなみに最初の”な”にアクセントを置くのがオフィ...
2010年代作品

エロゲーレビュー『きまぐれテンプテーション』(シルキーズプラスWASABI 2019年)

主人公のことを「ダーリン」呼びするヒロインってなんとなく昭和チックな香りがしません?『うる星やつら』のラムがいちばん有名だと思いますが、エロゲだと『ランス』シリーズのリアなんかもそうですね。ランスはギリ平成ですけど。今回紹介するのはそんな「...
2010年代作品

エロゲーレビュー『アメイジング・グレイス』(きゃべつそふと 2018年)

新興ブランド・”きゃべつそふと”制作の第2作、『アメイジング・グレイス』。略称は”アメグレ”。タイトルがタイトルなだけに、そのままネットで検索するとなかなか作品のページがヒットしません。作品情報を検索するときは、「きゃべつ」とか「エロゲ」と...
2010年代作品

エロゲーレビュー『シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~』(Azurite 2016年)

個性的な作品を作り続けている「ライアーソフト」と、クオリティの高さで定評のある「シルキーズプラス」がタッグを組んで立ち上げた新ブランド「Azurit(アズライト)」制作のミステリーADV『シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~』。萌えゲーアワー...
2010年代作品

エロゲーレビュー『景の海のアペイリア』(シルキーズプラスDOLCE 2017年)

過去に『なないろリンカネーション』や『あけいろ怪奇譚』を世に送り出した”シルキーズプラス”制作のSFアドベンチャー、『景(ひかり)の海のアペイリア』。『なないろ~』を制作したチーム”WASABI”とは別のチーム”DOLCE”制作で形の上では...
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エロゲーレビュー『時計仕掛けのレイライン』(ユニゾンシフト:ブロッサム 2012年)

萌えゲーブランド・ユニゾンシフトのサブレーベルであるユニゾンシフト:ブロッサムが放つファンタジー学園物語『時計仕掛けのレイライン』。2015年Getchu.com美少女ゲーム大賞シナリオ部門第2位。様々な「魔術」が存在する不思議な学園を舞台...