エロゲーの世界において冬といえば…
クリスマス? 初詣? バレンタイン?
いやいや、冬に起こるイベントと言ったらやっぱり殺人事件でしょう。
今回紹介する作品はシルキーズプラス制作の冬を舞台にした作品『ふゆから、くるる。』。略称は「ふゆくる」。
萌えゲーアワード2021にてグラフィック賞を受賞した作品です。
物語は女の子の生徒しかいない、外界から隔絶された全寮制の学園が舞台。
特殊な世界観やルールのもと、みんなで役割分担して暮らしていたが、ある日学園内で殺人事件が発生。主人公である空丘夕陽が名探偵として事件の謎――ひいては学園の謎を解いていく、というミステリアスなストーリー。
公式サイトやFANZA等の販売サイトでは事件の内容まで書かれているのですが、正直明かし過ぎだと思います。新鮮な驚きを味わいたければ公式サイト等は見ないほうがいいかと。
このページでは事件の詳細はあえて書かずに紹介していきます。
ミステリーに加えて特徴的なのは、がっつりSFしてる世界設定。
それに加えて今作では登場人物が女の子しかいない、百合ものの作品でもあります。
この作品は『はるまで、くるる。』から続くSF四季シリーズ4作目にして最終作。
元々制作していたブランドである「すみっこソフト」が活動終了となってしまったため、シルキーズプラスに移行しての制作となりました。シナリオライターは過去作と同じ渡辺僚一さんが担当しています。
過去作とストーリー上のつながりはありません。ただシリーズの集大成的な作品なので、他の3作品の後にプレイしたほうがエンディングが感慨深いと思います。
SF、ミステリー、百合、どれか一つの要素でも刺さるなら是非プレイしてほしい作品です。
今作は過去作ほど下ネタが出てこないので、誰にでもおすすめしやすいのもいいですね。
タイトル通り冬を舞台にした物語なので、寒い時期にプレイするのもいいかもしれません。
単なるミステリーにとどまらずメッセージ性も強い内容なので、プレイ後は必ず心に残るものがある、プレイしてよかったと思える物語です。
- SFとミステリーと百合を絡めた物語
- 特殊で謎めいた世界設定
- プレイヤーに伝えられる強いメッセージ性

購入ガイド
| タイトル | 対応OS | 発売日 | 入手難度 |
|---|---|---|---|
| ふゆから、くるる。(スペシャリテ版) | 8 10 | 2021.9.24 | 並 |
| ふゆから、くるる。 (通常版) | 8 10 | 2021.9.24 | 易 |
| ふゆから、くるる。 | PS4 Switch | 2023.5.25 | 易 |
PCパッケ版は特典のない通常版と、いわゆる豪華版に当たるスペシャリテ版が販売されています。スペシャリテ版には複製色紙・資料集・ドラマCDが付属。オフィシャル通販特典では主題歌を収録した音楽CDが配布されています。パッケがそんなに大きくないので、一見すると豪華版に見えないかも。
CS版はHシーンを削除して新規CGを追加したもの。
限定版には撮り下ろしのドラマCDとアクリルキーホルダーが付属。
移植を担当したエンターグラムは2025年にDL版の販売を終了していますが、この作品はiMelに移行して継続販売されています。
今から買うならパッケージ版が入手しやすいかと。
中古ショップでも(多くはないものの)通常版がちょくちょく見かけますし、通販では新品でも購入可能です。
現物にこだわらなければダウンロード版で。新品パッケ版を購入するよりやや安くなります。
シルキーズプラスは年に1~2回くらいしかセールをしませんが、セール時には半額&まとめ買いの対象になります。
よくある季節ごとの合同セールではなく、シルキーズプラス独自のセールなので、安く買いたい人はこまめにチェックしておきましょう。まとめ買いなら1本あたり2000円以下で買うことができます。
システム

エンジンにはシルキーズプラス独自のものを使っていると思われます。
画面下にテキストが表示される通常のADVタイプのシステムで、画面サイズは1280×720。WindowsならタブレットPCにも対応。
通常プレイするうえでの必要な機能はそろっています。
ウインドウorフルスクリーンの切り替えは設定画面ではなく画面上のメニューバーからしか行えません。
自分はオートモード派なのですが、テキスト履歴を見た後もオートモードが継続するのはいいですね。あとウエイト時間が文章の長さによって変わるのもありがたい。
セーブ画面はやや独特。新規セーブをするときは空きファイル選択するのではなく、いちばん上のセーブボタンを押すとファイルがトコロテンのように古いファイルを押し出す感じで追加される形式になっています。セーブファイルが100個を超えると古いファイルから削除されるので注意してください。
残念ながらロード時にはテキスト履歴を持ち越すことはできません。シルプラの作品はいつもこうなので多分エンジンの仕様だと思いますが、今どき履歴が保存されないのは珍しいですし不便ですよね…。
またこれもシルプラ作品特有なのですが、プログラムがやや重いです。
今作ではそんなに特殊な演出はないのですが、私の古いPCだと立ち絵が2つ以上表示されたときにテキスト表示がカクついてしまうことが頻繁にありました。
最近のPCなら多分大丈夫だと思いますが、非力なPCを使っている方は注意してください。テキストを瞬間表示に設定するとカクカクが気にならなくなります。
シナリオ

シナリオライターはシリーズ過去作に引き続き渡辺僚一さん。
前作までは日常シーンでも「ち〇こ」や「ま〇こ」を連呼する下ネタ満載の文章でしたが、今作では過去作に比べると下ネタは少な目。それっぽいシーンはなくもないのですが、かなりマイルドになっています。少なくとも卑語は全く言いません。おかげでCS版にも移植できました(笑
ストーリー序盤はHシーンが連続するこのシリーズらしさがありますが、物語が動き出す中盤以降はストーリーに集中できるかと。
それでいてシリアスになり過ぎることなく、いい意味で明るい学園生活が描かれていきます。
物語は学園の生徒で、事実上の主人公である空丘夕陽の視点を中心にして描かれます。
序盤は学園に通う他の生徒と楽しく会話したりHしたりしていくうちに学園内で殺人事件が発生。夕陽は名探偵になると宣言し事件の謎に挑んでいく、という流れ。
この学園の世界観は過去シリーズと同じくかなり特殊。
過去作と比べると生徒の数はかなり多い(2000人程度)ですが、外界とは隔絶され外部の人間はもちろん学園内にも大人は1人もいません。
エネルギーは近くにある地熱発電所から賄われ、穀物や日用品は地下施設で自動生産、肉や魚を調達したりケガや病気の治療も全て生徒たちが行っています。
またSF的な設定も序盤からある程度開示されます。やや込み入っていますが、少しずつ説明されるのでわかりやすいですね。
殺人に対してもショックは受けますが、特殊な設定によりそこまで深刻になることはありません。学園内に殺人鬼が公然と存在しているため、殺人が起きるのも仕方ないよね~みたいな感覚です。
過去シリーズも同じなのですが、ワンシーンがかなり長めなのも特徴的。オートモードだと一つの場面が終わまでに20~30分くらいかかります。
テンポがかなりゆっくり目ですが、女の子たちとのやり取りが個性的で楽しいのであまり苦にはならなかったですね。
グラフィック

原画はこれまで戯画やSMEE等で多くの作品を手掛けた”あめとゆき”さんと、この作品がデビューとなる”なのはなこひな”さん。
前作までとはかなり雰囲気が異なるキャラデザです。
結構今風できれいなデザインなので万人受けしそうなCGですね。
塗りもシルプラらしく非常に丁寧。萌えゲーアワードグラフィック賞も納得のクオリティです。
わざと逆光のような光源で描くことによって影のある笑顔を描いたCGがあるのも特徴的。
イベントCGは全部で80枚。シナリオのボリュームを考えるとやや多めでしょうか。ほんの数秒しか表示されないようなCGもあったり、ただ廊下を歩いているだけのCGがあったりと、かなり贅沢な使われ方をしています。
各キャラクターは頭の上に「アルパカ」と呼ばれる決して外れない機械がついています。
ネコミミのような形状でプカプカ浮いているので、可愛らしさと同時に近未来感がありますね。
これは発信機になっていて全てのキャラがどこにいるかを常時記録しているのですが、その中でどうやって事件を起こしたのかがミステリーのひとつ。
キャラクター

空丘 夕陽
実質的に主人公の少女。特に目立たないのになぜか周囲の生徒たちにモテる。
あまり前に出る性格ではないが、事件を解決するため名探偵をすることに。
霜雪 しほん
夕陽の親友でありパートナー。要するに恋人。
感情の起伏が激しいが、夕陽のことが大好きでいつもイチャイチャしている。
水名 とりねこ
スポーツ万能で友達思いな少女。体育館で護身術の練習をしている。
事件を調査する夕陽の助手をすることになる。
星都 チエミ
学園の生徒会長として仕事をする少女。幼児体型のロリっ子。
真面目な性格で会長としても有能。夕陽に対して探偵活動の許可を出す。
菊間 塔子
会長と仲が良い巨乳の少女。冷静で人当たりが良く、会話で他人をコントロールする。
情報管理室の室長で会長と共に仕事をすることも多い。
熾火 澱
おどおどしているが行動力はあるピンク髪の少女。
殺人行為に並々ならぬ興味を持ち、殺人鬼に対して憧れと嫉妬心を持つ。
宇賀島 ユカリ
学園の生徒でありながら学園公認の殺人鬼。
常に冷静で無差別に殺しているわけではない。殺人鬼の立場から夕陽の捜査に協力する。
宇賀島 ベルリン
学園の救護班の班長で、生徒が殺されるといち早く駆け付ける。
ユカリとは双子の姉妹だが、のんびりした性格で訛りのある喋り方をする。
月角島 ヴィカ
手芸部の部長。他の部員は全員”卒業”したので手芸部員は彼女一人。
年上感のある少女で、夕陽や水名に対し訳知り顔で接する。
この他にも生徒の名前はたくさん出てきますが、直接登場するのは基本的にこの9人のみ。
名前がちょっと覚えにくいので最初は混乱するかもしれません。
シナリオ上の名前の呼び方は、夕陽としほんとベルリンは下の名前、チエミは「会長」、その他のキャラは基本的に苗字で呼ばれます。
ただ生徒同士はこの限りではないので、突然「霜雪」とか言われると一瞬誰のことだかわからなくなることはありますね。序盤の慣れていないときは特に。
ちなみにユカリとベルリンは双子ですが、「宇賀島」と言われたときは基本的にユカリのことを指します。
お気に入りキャラ、というかお気に入りカップルは会長と菊間。
もうこの2人がイチャイチャするとほっこりするんですよ。ロリ体形の会長と巨乳の菊間というアンバランスさもGOOD。
というか恋愛過程がちゃんと描かれているのって実質この2人だけなんですよね。夕陽としほんは最初からラブラブですし。
ボイス
| 月野きいろ(夕陽) | 猫村ゆき(しほん) | 上原あおい(水名) |
| 青葉りんご(会長) | 東シヅ(菊間) | 花澤さくら(熾火) |
| かわしまりの(宇賀島) | 水野七海(月角島) |
主人公含め全キャラフルボイス。
多くの作品で見かける経験豊富なベテランを揃えた感じ。
どのキャラも安心して聴いていられます。
宇賀島姉妹を演じるしまりのさんはシリーズ4作品皆勤賞ですね。
夕陽役の月野きいろさんはメインヒロインというより、まさに主人公のような声。
激情して叫んだり、逆に男のように凄んだりするシーンもあるんですが、演技が堂に入っていてゾクッとしました。
BGM
BGMの作曲はシリーズ過去作でも担当したSHIMさん。
音楽モードで聴ける曲はボーカル曲とそのインストver.を除くと20曲。意外と少なめでしょうか。
日常シーンでの明るいコミカルな曲と、シリアスなシーンでの緊迫した雰囲気の落差が激しい曲構成です。
個人的お気に入り曲は意味深なシーンで流れる「Forgive me my trespasses」。どこか宇宙の深淵を除いているようなSFチックな曲ですね。曲タイトルを直訳すると「私の罪をお許しください」という祈りの言葉になりますが、プレイ後にタイトルの意味を知るとグッときます。
終盤の謎が解明されたりするときに流れる「Truth for the world」は、過酷な現実を前に立ち上がる、絶望と希望がないまぜになったような曲。仕事で辛いことがあったときに聴きたい(笑
主題歌
| タイトル | 作詞 | 作編曲 | 歌 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 「Sacrifice」 | 逢瀬アキラ | 逢瀬アキラ | 逢瀬アキラ | OP |
| 「四季折り、巡る。」 | 逢瀬アキラ | 逢瀬アキラ | 逢瀬アキラ | ED |
ボーカル曲を歌うのは2.5次元ロックアーティスト逢瀬アキラさん。2010年代後半から活躍されている方で、最近だと『さくレット』のEDも担当されてます。
OP曲「Sacrifice」は冒頭から非常に激しいロック調の曲。ライブとかやったらすごく盛り上がりそう。
英語と日本語が半分ずつくらい混じったロック歌詞ですが、所々物語をなぞったワードもちりばめられています。
ED曲「四季折り、巡る。」はまさにシリーズを〆る曲。ピアノの伴奏と男女五部の合唱が卒業式ソングをイメージさせます。いい意味でエロゲっぽくないので、そのうち本当に卒業式で歌う学校とか出てくるかも?
ボーカル曲は2曲とも逢瀬アキラさんのミニアルバム『From the Past and Present 2017-2022』に収録されています。
ムービー
プロローグの後にOPムービーが流れます。
ロックな曲調に合わせて首なし死体が走り回ったりするロックなムービーです。
ぶっちゃけこのムービーだけだとどんな内容の作品なのかさっぱりわからないですね。
ただ真相を知ったうえで改めて見返すと、ほんのちょっぴり真実が混じっていることがわかる構成になっています。
攻略

シナリオ中3回ほど選択肢が出現します。
2回目まではBADエンドに分岐する選択肢。
3回目の選択肢はシナリオにほとんど影響はないのでどちらを選んでもかまいません。
シナリオ構成としては実質的に一本道ですが、BADエンドにもイベントCGが1枚使われているので一回は見ておきましょう。
総プレイ時間はゆっくりやって20~25時間くらい。
全体としてはそんなに長くはないのですが、一本道のシナリオとしては結構ボリュームがあります。
Hシーン

シーン回想モードで見られるHシーンは全部で9個。
全て女の子同士の百合Hです。一部に凌辱っぽいシチュがあるので注意してください。
また女の子が男性器を生やした”ふたなりH”もあります。
Hシーンはだいたい序盤と終盤に集中しているのが特徴的。
単なるサービスシーン的なものではなく、ストーリーにもしっかり関わっているシーンが多いですね。
カップリングが固定しているペアもありますが、序盤と終盤で相手が異なっているキャラもいます。
相思相愛の末にHしている場合もあれば、なんとなくの流れでHすることも。
いずれにしても終盤のHシーンはそれぞれ目的をもって行っているので、行為そのものにちゃんと意味があります。
シーンの尺はシナリオゲーとしてはかなり長め。
だいたい一回当たり3枚のCGが使われ、かなりゆっくりとしたペースで描かれます。
私はHシーンはいつもセリフを半分くらい飛ばして読んでいるのですが、それでも毎回30分近くかかりました。
胸は大きいものから小さいものまで取り揃えていますが、どちらかというと大きい子が多めでしょうか。
大きいと言ってもそんなに極端な大きさではないので、万人受けしやすい大きさですね。
Hシーンにおいても卑語は言わないのでP音等の修正はありません。「あそこ」とか「棒」といった抽象的な言い方になります。
感想
まさにシリーズを〆るにふさわしい作品でした。
第1作の『はるくる』が2012年の作品なので約10年弱、リアルタイムでプレイした人にとっては感慨深いのではないでしょうか。
私は1年弱かけてシリーズ4作品を完走したんですが、ラストはもう卒業式を行われたような気分になります。作中でも「卒業」というワードが多用されますが、このためだったのかもしれません。
百合とミステリーとSFの幕の内弁当
今作では百合・ミステリー・SFという3つの要素が上手く両立した物語になっています。
序盤は百合、中盤はミステリー、終盤はSFといった感じでそれぞれの要素が邪魔することなく、スムーズに話が繋がっていくので読みやすかったですね。
ただ良くも悪くも3つの要素は飛びぬけたものではないかもしれません。
ガチの百合とか本格ミステリーを期待するとちょっと拍子抜けするかも。
百合は特に背徳感のようなものはなく友達の延長線上みたいなものですし、ミステリーのトリックも正直それほどビックリするものではないと思います。
SFに関してもこのシリーズらしい壮大な設定ですが、前作のように理系用語がバリバリ出てくるというわけではありません。
ただそれらの要素が邪魔にならずに上手くまとまっているんですよ。ちょうど幕の内弁当のようなバランス感のある美味しさで、全体としてはちゃんと満足感のある物語でした。
群れと個
そんな物語の中でも、後半で「群れ」と「個」について考えさせられる場面がありました。
「群れ」というと動物的ですが、「社会」や「公」と置き換えてもいいかも。
学校を卒業して社会人になると、文字通り社会を意識するようになります。
自分のためだけでなく組織や顧客のために働いたり、地域社会を維持するために様々な役割を担ったり、子供を産み育てて次の世代のために時間やお金を使ったり。
本音を言えば、自分が得た資源は全て自分のために使いたいと思うのが人情。
でもそれだと社会を維持できないからある程度のコストを払わないといけない。
この辺は最近の社会問題である税金や少子化の話にも通じるところがありますね。
子供を育てるのは物凄く大変だというのは自分でもわかります。自分と同世代の人間からも「子供が生まれたら趣味に割くお金と時間が無くなった」みたいな話は何度も聞きましたし。
昭和(というか戦後)の時代は子供が4人も5人もいるのが当たり前でしたが、今の時代は1人でも大変なわけですから、そりゃ少子化にもなりますよね。子供はおろか結婚すらしていない自分が言うのもなんですけど。
今の少子化のペースだと、約700年後くらいに日本の子供は1人だけになるそうです。
さすがにそれまでには何らかの手を打つでしょうが、日本という「群れ」を維持するためにある程度「個」を犠牲にするのは仕方なくなるという時代ももうすぐそこまで来ているのかもしれません。
幸せに対する祈り
そんな中印象的だったのが、物語の中で語られた他者に対する幸せへの祈り。
「自分のことは恨んでもいいから幸せになってほしい」というキャラクターの思いでありながら、シナリオライターからプレイヤーへのストレートなメッセージにもなっている気がします。
個の幸せよりも群れの幸せを願う切実な願いには思わず胸を打たれました。
世の中の親や教師のような立場の人は同じ思いを子供たちに伝えているのではないでしょうか。
他人や将来のことを気遣うのはある程度余裕がないとできないことかもしれませんが、自分がかつて受けたであろう幸せになる願いを次の世代にも伝えていけたらいいですね。
「幸せでありますように」
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