雑記

『VenusBlood』シリーズ 初心者ガイド&おすすめ作品まとめ

物語を読むだけのADVゲームが当たり前のエロゲ―業界において、遊べるゲームを頑なに作り続けているdualtailの『VenusBlood』シリーズ。
個人的にも大好きなシリーズなんですが、残念ながらメチャメチャ人気とまでは言い難いのが現状なんですよね。

いやもちろん、シリーズが続いてるわけですからそれなりに売れてるとは思いますが、2025年発売の『Valkyrie』もSNS上でのプレイ報告も少ないですし、レビューサイトもごくわずか。ErogameScapeの投稿数も27(2026年6月現在)と、ちょっと寂しすぎる。

よく「エロゲーは紙芝居ばかりでつまらない」なんて批判を目にしますが、だからといってゲーム性の高いエロゲーが売れてるかというとそういうわけでもないというのが現状。
メーカー側としても手をこまねいているわけではなくて、DualTailも最近は過去作のリメイク&英語版を作って何とか海外に販路を築こうと奮闘しているのが垣間見えます。

VBシリーズのSLGパートって非常に良く出来ていて、一度ハマりさえすれば間違いなく100時間以上は軽く溶けてしまうほどメチャクチャ面白いゲームです。ただいかんせんシステムが複雑すぎて最初の一歩が踏み出せない、という人は多そう。
もちろんゲーム内にヘルプはありますし、有志の方が作った攻略Wikiなんかも非常に有用なんですが、ユニットの編成ひとつとっても覚えることやチェックすべきことが多すぎて、初心者さんにとってはかなりハードルが高くなってしまっています。

特に最近の作品はその傾向が強いですね。
まぁこの種のゲームはファンを飽きさせないために新作ごとにシステムやユニットの追加が行われるのが普通なので、やむを得ないところもあるんでしょうけど。

そんなわけで今回はまだVBシリーズをプレイしていないという人向けに、VBの何が面白いのか、最初は何をすればいいのかを解説していきたいと思います。
(以降、基本的に12作目の『Savior』をベースにして説明します)

VBシリーズって何?

まずは基本的なところから。
『VenusBlood』 シリーズ(以下「VB」)を制作しているのはゲーム性の高いエロゲを中心に開発しているninetailのサブブランド・DualTail。最近は本家の ninetailは動きが滞り気味で、実質的にDualTailのVBシリーズがメインの活動になってるみたいですね。

SLGパートマップ画面

ゲームシステムは自軍のユニットを編成して6人一組の”師団”(チーム)を作り、敵の陣地に侵攻して拠点を落としていく(もしくは敵の侵攻から防衛する)ステージクリア型の戦術シミュレーションRPGになります。古い例えで何ですが、コンシューマで言うと『伝説のオウガバトル』みたいな感じでしょうか。
ただしVBシリーズはターン制なのでじっくり攻略することが可能です。
最近のシリーズでは”レギオン”というチームを組んで3師団同時に攻撃を仕掛けることができるので、6ユニット×3師団×敵味方で合計36ユニットが入り乱れる爽快な戦闘が繰り広げられます。

戦闘システムは半オートで進行。基本的に画面をクリックするだけなので、キャラが多くてもいちいち指示を出すことなくスピーディーに戦闘が進みます。この辺は最近のソシャゲRPGに近い感じ。

VBシリーズの魅力

VBシリーズの魅力は何といっても編成の自由度と奥深さ。
数百に及ぶユニットの中から好きなキャラを選んでそれぞれ装備やスキルを付与させて師団を編成していくので、そのパターンは天文学的。

攻撃力に特化するもよし、防御力に極振りするもよし、魔術キャラを集中させるも良し。また可愛い女の子ユニットを集めて育てるのもいいですし、触手ユニットで敵の女の子ユニットを蹂躙するのもいいでしょう。まさに楽しみ方は無限大!
ユニットはシナリオの進行具合によって徐々に解放されていくので、雇用可能なユニットが増えるたびにスキルやステータスをチェックして新たな編成を考えるのがメチャメチャ楽しいです。

ユニット編成画面

編成作業が楽しすぎて気が付いたら1~2時間たってた、なんてことはザラ。
一般的にはシナリオ後半に開放される高コストのユニットほうが強いですが、序盤の低コストユニットでも使い続ければある程度強くなるので育て甲斐があります。
ただ高難易度(ベリーハード以降)の場合、さすがに低コストユニットは使いにくくなるかも。

Hシーンのテーマは悪堕ちと産卵

ちなみにVBシリーズはエロにも力を入れていて、立ち絵のあるキャラにはだいたいHシーンがあります。その数は数十に及ぶので実用性は十分。パッケ絵を見れば想像できると思いますが、多くが触手による凌辱です。

作品ごとにテーマがあり、『FRONTIER』・『RAGNAROK』・『Savior』等は民を守る女神や勇者が調教によって悪に染まる”悪堕ち”、『GAIA』・『ABYSS』・『Lagoon』等はヒロインに種付けして子供を産ませる”産卵”がテーマになっています。
だいたい1作ごと交互に”悪堕ち”と”産卵”をテーマにしていましたが、最近は産卵作品が少な目な感じ。
個人的にはもっと産卵が見たいです(笑

初心者ガイド

このゲームの魅力は師団の編成作業ではあるんですが、いざゲームを始めてみてもユニットやスキルが多すぎて「最初何すればいいの?」と疑問に思うでしょう。
それに対する答えは簡単。
「最初は何もしなくていい」です。

各作品最初のSLGパートではすでにデフォルトで師団が編成されているため、あとは自軍の拠点に配置していくだけ。
最初のステージはチュートリアルのようなものなので、適当に進軍しても勝てるようになっているはずです。この段階では編成よりもまず操作方法に慣れることを優先しましょう。

2ステージ目以降は拠点の数も増えてくるため、相対的に師団の数も足りなくなってきます。ここで新たなユニットを雇用しましょう。

どのキャラを雇用すればいい?

ぶっちゃけどれでもいいですが、当面はブレイダー(剣のアイコン)・ランサー(槍のアイコン)・シューター(弓のアイコン)・デストロイヤー(ハンマーのアイ コン)といった攻撃役を優先で。最初は種族や属性は考えなくても大丈夫です。強そうなキャラやかわいいキャラをどんどん雇っていきましょう。

編成のセオリー

先頭にガーダー(盾のアイコン)のユニットを配置すること、以上です。ガーダーの持つ「防御布陣」というスキルは自分より後ろのユニットを通常攻撃から身を挺して守る効果があります。
まずはこれだけ守れば序盤はある程度安定します。その他は適当に強そうなアタッカー(ブレイダー・ランサー・シューター・デストロイヤー)を並べましょう。
攻略Wikiにあるような囮役は当面考えなくても大丈夫です。

慣れてきたら

バランス型の編成を試してみましょう。
定番はガーダー×1、アタッカー×3、ヒーラー×1、キャスター×1になります。ドラクエでいうところの戦士・勇者・僧侶・魔法使いみたいな感じ。
戦闘時のキャラ表示では前衛と後衛に分かれているように見えますが、どこに配置しても攻撃力や防御力は変わりませんし、敵は布陣に関係なく弱いキャラから狙ってきます。これを利用してわざと弱いキャラを最後尾に配置して、ガーダーのスキル・前進防御で守るのが攻略Wikiにある”囮役”という戦術です。

ユニットが増えてきたら?

ある程度ユニットや師団が増えてきて何度か戦闘を繰り返していくと、「こいつ結構強いな」というキャラがいくつか見つかると思います。
そういった強いキャラを集めて精鋭師団を1つか2つ作りましょう。強いキャラは集中運用するのがこのゲームの定石です。
その際ユニットの種族や属性はまだ気にしなくても大丈夫。ただ各師団に最低1つくらいはステータスを底上げする「師団活性」や「師団指揮」のスキルを持つキャラを入れるようにしましょう。ただでさえ強いキャラがさらに強くなり、攻略がグッと楽になります。

パッシブスキルにある「〇〇活性」や「〇〇指揮」で師団全体のステータスが上がります

トレハン師団を作る

このゲームでの装備は基本的に敵を倒した時のドロップアイテムとして入手します。
その際、一部のユニットが持つ「トレハン」というスキルの値が高コストアイテムのドロップ確率を上げるのですが、少々つけたところで影響はほとんどないので、トレハン値の高いユニットを集中運用してトレハン専用師団を作りましょう。

固有スキルとして元々「トレハン」スキルを持っているユニットに対して装備や称号でさらにトレハン値を上げていきます。
当然攻撃力や防御力は貧弱になるので、精鋭師団に随伴する形でレギオンを組み、敵を狩りまくってアイテムを集めていく、というのがゲーム全編を通しての基本戦術になります。

トレハン値は加算されるので、このキャラの場合トレハン値は66になります

もっと慣れてきたら

ある程度強いユニットが増えてきたら、今度は師団メンバーの種族や属性を揃えましょう。
各ユニットには複数の種族が設定されていますが、どれか一つを共通するように揃えれば大丈夫です。
その際、活性系のスキル(「魔族活性」や「死者活性」など)を備えれば師団内キャラのステータスアップが望めるため、上手く活性スキルを重ねると目に見えて師団が強くなります。

特に種族「死」「獣」「魔」「竜」「器」辺りは活性スキルも多く、純粋に強いキャラも多いのでおすすめ。
その中でも種族「死」に関しては通常の回復スキルでは回復できないので、必然的に集中運用されることが多いですね。

スキルはどれをつければいい?

ユニットを雇用するときは装備や”称号”をつけることによってステータスをアップさせたりスキルを付与することができます。
始めは何をつければいいかわからないと思うので、とりあえずは攻撃力をアップさせる「カブト割」や「巨人狩り」、「全力攻撃」や「多段攻撃」辺りをつけておけば無難です。
装備はもちろん、称号も後から付け直すことができるので、最初はそんなに悩まなくても大丈夫。
慣れてきたら防御系のスキルや補助的なスキルも試して、ベストな組み合わせを探していきましょう。
スキルを付けるための装備や称号は、シナリオを進めていくとどんどん強力なものが増えていきます。

スキルの種類

一口にスキルといってもいくつか種類があって、ステータス画面では5つに色分けされて分類されます。
(ユニットのスキルにはパッシブスキルと戦術スキルがありますが、ここではパッシブスキルについて説明します)

まずは各ユニットに最大8つ設定され、白色で表示されているのが「固有スキル」。変更できない基本スキルのようなものです。
ある意味そのユニットの特徴を示すスキルでもあります。

固有スキルの下に紫色で表示されているのが「アシストスキル」。各師団に1つずつ設定することができ、スキルの効果が師団員全員に及びます。わからなければ最初はこれも「カブト割」辺りを設定するのがいいでしょう。
師団編成を変えたときに設定し忘れることが多いので注意してください。

そして右上に緑色で表示されているのがリーダースキル。
そのユニットを師団のリーダーに設定した時に効果が発現するスキルです。他のスキルと比べて強力な場合が多いので、リーダーを決めるときはまずリーダースキルを比較しましょう。
リーダーの選定はその他に「スタンス」や「アライメント」も関わってきますが、当面考えなくても大丈夫です。

赤色で表示されているのが称号による追加スキル。
雇用時に称号を付与することによってプレイヤーが任意に付けることのできるスキルです。

橙色で表示されているのが装備による追加スキル。
各ユニット2つの装備(『Savior』以降では3つ)によりその装備固有のスキルを付与することができます。

基本的には元からある8つのスキルに対して称号や装備によるスキルを追加していく形になりますが、元からのスキルをさらに伸ばすようなスキルを選ぶのか、あるいは弱点を補うようなスキルを追加するのか、様々な方針が考えられます。
十数個あるスキルをいちいちチェックするのは大変なので最初はそこまでこだわらなくてもいいと思いますが、ある程度慣れてくるとこのスキルの組み合わせでウンウン悩むことが逆に楽しくなるはずです。

称号選択画面

戦闘時のプロセス

VBシリーズの戦闘は他のRPGと違って行動を直接選択する必要はありません。基本的に画面をクリックするだけの半オートで進むんですが、多分最初は何やってるかわからないと思うのでちょっと解説したいと思います。

1.アシストスキル発動
まずは戦闘開始直後に各師団(敵も含め)に設定されているアシストスキルが発動します。

2.開幕砲撃ダメージ
敵味方同時にスキルで設定されている開幕砲撃による攻撃が行われます。
この攻撃ではたとえ致死量のダメージを食らってもHPは1だけ残ります。

3.インターバル
一旦戦闘が停止してプレイヤーの入力待ちになります。
ユニットのステータスを確認したり、戦術スキル(必殺技みたいなもの)を使用させることができます。
また味方の師団が攻撃するターゲットを変更することも可能です。
一般的なRPGのように個別のキャラに対していちいち指示を出す必要はありません。
準備が完了して[Start]ボタンを押すと戦闘が開始。

4.戦術スキル発動
フォースゲージがたまっている場合、戦闘開始直後に戦術スキルが発動。
ステージ後半だと互いにフォースゲージがたまっているので、両陣営から戦術スキルの打ち合いになります。

5.通常戦闘開始
ここでようやく攻撃開始です。敵味方関係なく速度の速い順に攻撃していきます。
「Attack」と書かれているほうが攻撃しているキャラです。
攻撃するときは同時に敵からの反撃も受けるので、場合によっては攻撃側がダメージを多く食らうということもあり得ます。

各キャラの横に表示されているのが発動しているスキル

6.継続ダメージ&回復
全てのユニットが攻撃し終わった後、師団ごとに継続ダメージスキル(言ってみれば魔法攻撃)が発動。
このとき回復スキルも同時に発動してダメージが相殺されます。つまりダメージ量が回復量を上回ればそのぶんダメージを受け、回復量が上回ればノーダメージで回復します。

赤がダメージを受けている状態、緑は回復

この後はまたインターバルとなりこれを数回繰り返していきます。
攻撃側は相手を全滅させれば勝利、守備側は相手を全滅させるか、規定ターン数までユニットが1つでも残れば勝利となります。

戦闘画面の見方

VBシリーズの戦闘画面はかなりごちゃごちゃしているので最初はわかりにくいと思います。
始めたばかりの人が注目すべきは以下の4つ。

HPバー

かなり見にくいですが、各ユニットのアイコン下にあるバーがユニットのHPを表しています。少なくなってきたら回復効果のある戦術スキルを使用しましょう。
ただこのゲームではたとえHPがゼロになっても師団が全滅しない限り戦闘終了後に則復帰できるので、ボス戦以外はそこまで気にしなくてもいいかもしれません。
ちなみに赤いバーは師団のリーダー、アイコン上でくるくる回ってるキャラは敵師団のターゲットになります。

師団ステータス値

師団内ユニットのステータスの合計値が表示されます。赤が攻撃力、黄色が守備力、緑が速度、青が知力、一番左に大きめに表示されてるのはHPの合計です。
各種活性スキル等の効果も上乗せされて表示されるので、単純にこの値が高いと”強い師団”といえます。
この値ができるだけ敵より上回るように師団を編成しましょう。

フォースゲージ

戦術スキルを使用するためのゲージです。味方が攻撃するたびにたまっていきます。格ゲーでいうところの必殺技ゲージですね。
たまったゲージに応じたレベルの戦術スキルを使用できますが、スキルによる補正を受けます。
例えばゲージが3.00までたまっていてスキルによる補正が「+100」の場合レベル4の戦術スキルを使用できますが、「-100」の場合はレベル2までの戦術スキルしか使用できません。

バリア&城壁

各ユニットのスキルによりバリアや城壁が構築されます。
バリアは味方へのダメージそのものを防ぐもの。つまりバリア値が1000の場合、戦闘開始(開幕砲撃含む)から累計1000ダメージまで防ぐことが可能。

城壁値は味方の防御力をアップさせる効果があり、戦闘に参加しているユニットが持つ「城壁構築」スキルの合計値が城壁値になります
計算式はやや複雑ですが、城壁値が高ければ高いほど防御力も高くなります。
一部の戦術スキルは敵の城壁値を削ったり、味方の城壁値を増やしたりすることも可能です。

こんなところでしょうか。
これ以外は必要に応じてヘルプや攻略Wikiを参照してください。

どの作品から買えばいい?

VBシリーズってリメイクも含めると十数作出ているため最初はどれを買えばいいか迷うと思うんですよね。というか私が迷いました。
各作品は基本的にストーリーがつながっていないのでどれから始めても大丈夫。

シリーズ概説

シリーズの初期作品は調教SLGなので割愛。3作目の『DESIRE』から戦術SLGになりましたが、今とはだいぶシステムが違います。

SLGとしてのシステムが固まってきたのが『FRONTIER』(第6作)なので、シリーズを通してプレイしたい方はここからプレイするのもおすすめ。
ストーリー上の直接的なつながりはありませんが、『FRONTIER』と『RAGNAROK』(第9作)、『Valkyrie』(第13作)は同じ世界観(北欧神話シリーズ)でつながっています。

『HYPNO(ヒュプノ)』(第8作)からはSLGパートにレギオンバトル(3師団vs3師団)が採用され、ほぼ今の形が完成。
Erogamescapeでの評価も高く(中央値85)、2021年に『HOLLOW International』としてリメイクもされているためここからプレイするというのもアリ。

『Lagoon』(第11作)はシナリオがかなり面白いので個人的にはおすすめ。
『Savior』(第12作)はヒロインの悪落ちをテーマにした、いい意味で王道的なシナリオが魅力。

『ABYSS』(第5作)と『GAIA』(第7作)は師団編成のシステムは同じですが、いわゆるタワーディフェンスゲームになるので若干毛色が違います。
『BRAVE』(第10作)はシステムが大きく異なるRPGなのでご注意を。

おすすめ作品は?

これからシリーズを初めてプレイするという方には次の4作品がおすすめです。

初期作品からプレイしたいなら『VenusBlood FRONTIER』


VenusBlood FRONTIER International R-18版

魔界の大帝国を継承し、世界の覇者となるために主人公・ロキが他の継承者や守護女神と戦っていく物語。
シリーズ初期作品ですが、ベースとなるシステムはこのころに完成されているので、今からでも楽しめます。むしろ後の作品よりシンプルなのでとっつきやすいかも。

2019年にはクラウドファンディングによりリメイク&英語版である「インターナショナル版」が発売されました。
リメイク版のR-18版はDLsite独占なので注意してください。

本格的なレギオンバトルを楽しむなら『VenusBlood HYPNO(HOLLOW)』

魔帝・カルヴィアの配下で秘匿部隊「漆黒装隊」を率いる主人公・レオンハルトが野望を抱きながら他の3つの国の女王と戦いを繰り広げる物語。
捕らえた敵の女王をそのまま仲間とするか、洗脳調教を施して悪落ちさせるかはプレイヤー次第。

『VenusBlood HYPNO』のリメイク版です。
『HYPNO』は初めて「レギオンバトル」が実装された作品ですが、最新作ほどシステムが複雑ではないので、この作品から始めるのもアリだと思います。

面白いストーリーを読むなら『VenusBlood:Lagoon』

陰謀により祖国を滅ぼされた公女・ティアが魔神・ザハークと共に復讐の戦いに身を投じていく物語。
ヒロインに種付けし、産卵させて軍勢を強化していくというエロゲのようなシステムが特徴的。

ストーリーがかなりハードで、ティアが悪落ちするカオスルートでは敵対するものを(たとえかつての仲間であっても)皆殺し&苗床にしていくという、まさにカオスな展開になっていきます。

最新作をプレイしたいなら『VenusBlood Valkyrie』

魔族に支配された聖地ユグドラシル奪還のために勇士ローランが配下の戦乙女・ヴァルキリーたちと共に戦っていく物語。
ヒロインであるヴァルキリーたちを洗脳調教してダークヴァルキリーとして悪落ちさせたり、逆に魔族の女を浄化して光落ちさせることもできます。

北欧神話シリーズ3作目ですが、この作品からプレイしても大丈夫。
最新作なのでシステムはほぼ完成形。膨大な量のユニットやスキルを組み合わせて編成していくやりごたえのあるゲームです。


オススメはこのあたり。
ただ基本的なシステムは同じですし、ぶっちゃけストーリーも似たり寄ったりな部分があるので、複数の作品をプレイする際は間をあけたほうがいいかもしれません。

みなさんの素敵なVBライフの参考になったら幸いです。

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