2020年代作品美少女ゲームレビュー

エロゲーレビュー『VenusBlood Savior』(dualtail 2022年)

エロゲー業界屈指のSLGを作り続けているdualtail。いわゆる「紙芝居ゲー」であることがほとんどであるこの界隈において、アリスソフトやエウシュリーと並んで”遊べるゲーム”にこだわっている稀有なブランドです。
今回紹介するのはそんなdualtailの看板タイトル『VenusBlood』シリーズ通算12作目(リメイクを除く)『VenusBlood Savior』。

たくさんのユニットを運用して敵を倒していく、ステージクリア型の本格シミュレーションゲームになります。システムとしては往年の名作『伝説のオウガバトル』に近い感じでしょうか。すいません例えが古くて…。最近のゲーム知らんのです…。

このゲームパートがまたとんでもなく面白い!
システムが込み入っているので初心者さんにはとっつきにくいかもしれませんが、最近のスマホRPGに近いシステムだと思うのでそういうのに慣れた人なら問題なく理解できると思います。
高難易度のプレイは非常に歯ごたえがあり、周回プレイ向けのやり込み要素もあるため、総プレイ時間はどんなに短くても余裕で100時間は超えるかと。

もちろんゲームパートだけでなく、エロゲーなのでエロもかなり充実。
世界を魔族の楽園にしようとする魔王レギウスに立ち向かう3人の女勇者が魔王に捕らえられ、徹底的な凌辱と調教を受けていくうちに身も心も魔王に屈し、やがては自ら体を開いていく展開は定番ながらそそられます。

シリーズ恒例の”カオスルート”もしっかり完備。
かつて人類の守り手だった勇者が完全に魔王に取り込まれ、敵対する人類を殺戮していくという本作のテーマである「勇者悪堕ち」を体現したストーリーが待っています。

良い意味で「時間泥棒」なゲームなので、たっぷり時間をとってプレイしてください。

この作品の特徴

  • 非常にやりごたえのあるSLGパート
  • ヒロインの性格がガラリと変わる”悪堕ち”
  • 調教により徐々にほだされていく勇者たち
ブランドdualtail
ジャンル勇者悪堕ち触手SLG
初回発売日2022.1.28
DL版価格10,780円
シナリオけ~まる 他
原画いっせー 丹下ゲンタ
椎咲雛樹
おすすめ度80
シナリオ傾向

あらすじ

光の女神ハリアルの加護の下、人類が繁栄を謳歌するレヴァンシア大陸。
闇の女神イシュタルは神の封印を施され、彼女の眷族である魔族たちは今や辺境や地の底に押し込められていた。

光溢れる時代ゆえに、魔族の民は救世主を求める。
かつてイシュタルに従った古の魔王……。
彼の復活こそ、魔族たちの悲願ともいえた。

そして時は流れ、ついに魔王は復活を遂げる。
目覚めるは闇の英雄レギウス。
そして彼に対峙するは、今世の神器の勇者たち。

「今こそ、魔族の楽園を創りあげる──!」

光と闇の時代に変革をもたらす戦いが、今まさに始まる──。

公式サイトより

購入ガイド

タイトル対応OS発売日入手難度
VenusBlood Savior8 102022.1.28

パッケ版は1種類のみ。基本的に特典の類はありませんが、オリジナルのメッセンジャーバックが付属したセット版があります。
流通量も比較的潤沢なので新品・中古共に問題なく手に入るかと。

今から買うなら中古パッケージを推奨。比較的新しい作品ですがかなり価格が下がっています。

ブランドを応援したいという人はダウンロード版で。FANZAだとオリジナルのボイス特典が付きます。
ただ定価が新品パッケージ版と同じ1万円越えというのは今となってはちょっと買いづらいかも。定期的に割引セールの対象になっているので、買うならセール時を狙いましょう。

システム

現在の最新バージョンは「2.01」。パッケ版の人は必ず修正パッチを当てるようにしてください。
画面サイズは1280×720。

ゲームは主にシナリオを進めるAVGパートとユニットを編成して敵を倒していくSLGパートに分かれます。
過去作と同様にメインメニューからメインストーリーや個別イベントを選んでいく形式です。
ヒロイン別の個別イベントは途中に出てくる選択肢により各ヒロインの好感度や、シナリオ分岐にかかわるロウポイント・カオスポイントがたまっていきます。

個別イベントを見るのは任意ですが、ある程度こなしておかないとメインストーリーが途中でゲームオーバーになってしまうのでめんどくさがらずに見ていきましょう。ほったらかしにしておくと一部のイベントは消えてしまって後から選べなくなります。

AVGパートはシステムとしては基本的に通常のエロゲーと同じ。
このゲームのメインはSLGパート。
VBシリーズの過去作と同様にユニットを編成して敵の拠点を落としていくステージクリア型のゲームです。
これがめちゃくちゃハマる!
シリーズを重ねるごとにシステムが複雑になってきているので、スキルやステータスの意味を理解するまでにやや時間がかかるかもしれませんが、一旦わかってしまえば師団編成を考えるだけで楽しくてみるみる時間が溶けていきます。

大まかなシステムは前作『Lagoon』とほぼ同じ。
主な変更点としては第3の装備として”糧食”が追加されたのと、師団の移動属性(陸・空・海)が無くなったことでしょうか。移動属性は文字通り足枷にしかならなかったので、よりスムーズな侵攻が可能になりました。

シナリオ

剣士の勇者・アーシェラ

企画・監督は”け~まる”さん、シナリオライターはけ~まるさんに加えて、みぃ。さん、あくまっこさん、paco2さん、鳴海静久さんの複数体制。

王道的なストーリー構成

物語は女神・ハリアルの名のもとに人類が繁栄を謳歌しているレヴァンシア大陸が舞台。ハリアルを信奉する人間は「天僕(シビリアン)」と呼ばれ大多数を占 め、辺境に追われた魔族や魔族に与する一部の人類「魔徒(サタニス)」を迫害しているという世界観です。簡単に言えば光の勢力が闇の勢力を駆逐しているという感じ。

そんな中、魔族の英雄である魔王・レギウスが復活。光の勢力側は人類の英雄である3人の勇者を差し向けるも魔王打倒に失敗し、闇の女神・イシュタルの封印も解かれることになります。
レギウスとイシュタルは魔族や魔徒たちを束ね「魔国ジグラード」を建国し、魔族の楽園を作るために人類に対して戦いを挑んでいく、というのが大まかなストーリー。

今作はそんなに込み入った設定はないですし、登場人物や国の数も少なめのため、比較的わかりやすいストーリーになっていますね。
「勇者が魔王を倒して世界を救う」という普通のRPGの真逆の物語と思ってもらえば良いかと。

物語は全7章の章別構成。最終章(実質的には6章から)で王道を行く「ロウルート」と覇道を行く「カオスルート」に分岐します。
ロウルートは余計な殺生はせず力を合わせて強大な敵と戦っていく、正に王道的な物語。
それに対してカオスルートは勇者たちが完全に悪に染まり、敵対するものは皆殺しにしていきます。

やや違和感のある描写

戦闘シーンはゲームパートで戦った後、改めてテキストでも描写されます。
正直ちょっとくどいかなと思わなくもないですが、ゲームパートとAVGパートは別物と考えたほうがよさそう。

個人的にテキストでちょっと気になったところとしては、台詞の中に現代的な俗語が結構混じっていたりします。
「陽キャ」とか「イケメン」とか「デコピン」とか。
分かりやすさを優先したのかもしれませんが、いわゆる剣と魔法の世界には合わないような…。

あと自分の国の王に向かって臣下の者が「王様」と呼び掛けるのはちょっとどうかと思います。庶民が言うならまだしも、ある程度身分の高い人間が言うのはさすがに違和感がありました。そこは普通「陛下」でしょう。

グラフィック

エルフの勇者・ミスタリア

原画家は、いっせーさん、丹下ゲンタさん、椎咲雛樹さんの3名。
CG閲覧モードで確認できるCGは全部で102枚。

イベントCGはキャラそれぞれに戦闘時のキービジュアル的なCGがある以外はほぼすべてHCGになります。
VBシリーズはいつもこんな感じですが、日常シーンでCGがないのはちょっと寂しいですね。
あと女性キャラの下着が現代的なのもちょっと違和感が。まぁ「そういう世界だから」と割り切ってしまえばいいんでしょうけど。

原画家3人のうち丹下ゲンタさんはちょっとクセのありそうな細長い目が特徴的。この方はVBシリーズの初期から原画を担当されているので、往年のプレイヤーからすればこれこそ”VBシリーズの顔”と思えるかもしれません。

主人公のレギウスにも立ち絵がありますが、今作はシュッとしててカッコいいですね。

キャラクター

レギウス
数百年ぶりに復活した魔王。魔族や魔徒にとっては救世主。
強気な性格だがそんなに残虐というわけでもない、主人公らしい魔王さま。

イシュタル
レギウスによって封印を解かれた闇の女神。古の魔族の生みの親。
レギウスとは封印前からラブラブで正妻ポジション。

アーシェラ・バランクール
錬金術が盛んなテレジア王国の勇者。美乳。
3人の勇者の中では最も若く、常に民のことを考える優しい剣士。
SLGパートでは最前線で戦うブレイダー。

ミスタリア・マナフィリス
エルフが治めるティアリース神樹王国の勇者。巨乳。
おっとりとした性格だが芯は強い、最年長の勇者。
SLGでは間接攻撃や支援がメインのキャスター。

ヒミカ・コノハナ
東方の島国・アシワラ皇国の勇者。貧乳。
勇者でありながら商売の才も持ち、年齢のわりに老成した性格のいわゆる”のじゃロリ”。
SLGでは敵の攻撃を一手に引き受けるガーター。

この他の主な登場人物は魔王の側近であるアリスやルーリエ、スライム兵長のリンリン、竜族の姫イーニア、ミスタリアの妹トゥリン、ヒミカ配下のくノ一・イザヨイ、ルガリア聖国の天使長アルカーラなど。
前作Lagoonと比べると主要な登場人物の数はやや少なくなった感じですが、サブ的なキャラも結構加入するので最終的な総数はむしろ増えてます。

ボイス

手塚りょうこ(アーシェラ)防風林カコ(ミスタリア)綾音まこ(ヒミカ)
星空ユメ(イシュタル)柏木逢花東シヅ御苑生メイ渋谷ひめ
唯香蒼乃むすび羽真ちい青葉りんご今谷皆美
笹錦八郎TOSAKA谷井ムロ神宿太兎

主人公を除く主要キャラフルボイス。主人公のレギウスにも戦闘時はちょっとだけ声が付きます。
これまでのVBシリーズは同じ声優さんを使うことが多かったんですが、今作では結構入れ替えた感じですね。
手塚りょうこさんや御苑生メイさん、青葉りんごさん、綾音まこさん辺りの経験豊富な方は安心して聴いていられますが、一部の方はちょっと拙い感じもします。
特に男性キャラのテリオン役の方はちょっと棒読み気味で聴いてて辛かったです。

BGM

作中のBGMはボーカル曲を除くと55曲。作曲は前作から引き続き音楽グループsolfa。
BGM鑑賞モードではマウスオーバーするだけで表示されるサムネが変わってしまうので微妙に使いづらいです。

日常シーンのBGMは普通のギャルゲーっぽい曲が多いですが、物語が進むときはRPG然とした壮大な雰囲気の曲も流れます。
「蒼海のアシワラ皇国」は東洋っぽい雰囲気を醸し出す厳かな雰囲気でいつまでも聴いていられます。

VBシリーズの特徴として戦闘シーンの曲が非常にバリエーション豊富で飽きさせません。

ボス戦等で流れることの多い「翠の融和」は静かな曲調ながら力強さも感じる良曲。
後半の戦闘シーンで流れる「バトル4:命の限り」はいい意味でゲーム音楽っぽいテンションの上がる熱い曲。
「バトル5・女神との戦い」はもういかにもボス戦という感じの荘厳で力強い曲。FFシリーズとかでありそう。

主題歌

タイトル作詞作・編曲備考
「Phantom Blaze」天ヶ咲麗(solfa)橋咲透(solfa)naoOP
「Heartfelt Prayer」天ヶ咲麗(solfa)橋咲透(solfa)solfa feat.茶太ED

OP曲を歌うのは初代FripSideのボーカル・naoさん。バトルものらしく熱い曲です。
それに対してED曲はしっとりとした良曲。アニメ映画を見終わった後のような清涼感がありますね。

ムービー

プロローグの後にOPムービーが流れます。ムービー制作はKIZAWA studio。
今作のムービーはHシーンを含まないのでYoutubeでも見ることができます。

戦争ものらしく各国の勢力が次々と登場する作りで、キャラクターに関しては”悪堕ち”を意識した紹介になっています。
ただ燃えゲーのムービーとしてみると、ちょっと動きを感じるシーンが少ないですね。そもそも作中のCGが少ないので仕方ないっちゃ仕方ないんですけど。

攻略

主に2つのシナリオに分岐するAVGパート

まずはAVGパートについて。
主に個別ルート中に出てくる選択肢を選ぶことによってロウポイント・カオスポイント・ヒロイン別の好感度ポイントがたまっていき、それによって後半のストーリーが分岐します。

メニュー画面でそれぞれのたまったポイントを確認することができますが、選択肢を選んだ直後も効果音が鳴るのでそれで判別することができます。ロウポイント は「ピロ~ン」、カオスポイントは「バシュッ」、好感度は「ポロ~ン」といった感じ。ロウポイントと好感度は音が似ているので単独で鳴ると判別し辛いです ね。まぁだいたい同時に鳴るんですけど。
ロウポイントやカオスポイントが足らないと途中でゲームオーバーになってしまいますし、一般ユニットの開放にも関わってくるので、個別イベントはめんどくさがらずにこなしておきましょう。

ロウルート最後の個別イベントを見るか見ないかでノーマルエンドとトルゥーエンドに分岐しますが、最初はノーマルエンドを推奨。
初見ではわかりにくいかもしれませんが、なんかラスボスっぽい人がヤバいことになったらトルゥーエンドのフラグなので、ノーマルエンドに行きたい場合は直前のセーブファイルからやり直しましょう。最終章(7章)はイベントごとにセーブ必須です。

したがって推奨クリア順はロウルート(ノーマル)→カオスルート(ハーレム)→ロウルート(トルゥー)といった感じでしょうか。

システムを理解すれば進めやすいSLGパート

SLGパートはシステムが複雑ですが、一度理解してしまえば割とサクサク進みます。
自分が前作を経験していたというのもあるかもしれませんが、難易度ノーマルでは正直ちょっとヌルくて緊張感に欠ける面があったので、シリーズ経験者は最初からハードでやるのもいいかもしれません。万一詰まっても途中で難易度変更できますし。
本格的に歯ごたえのあるゲームになるのはベリーハード以降かと。

ただカオスルートとロウトルゥールートのラスボスはノーマルでもかなり強いので覚悟しておいてください。何の対策も無く突っ込ませるとおそらく精鋭師団でも1ターンで蒸発します。

詳しい攻略は相変わらず攻略Wikiが充実しまくっているのでそちらを参考にしてください。
VenusBlood Savior 攻略 Wiki

プレイ時間は数十時間

総プレイ時間は人によって大きく違うと思いますが、ゲームパートでじっくり時間をかけると初回プレイで1周するのにだいたい50~60時間ほど。私は計4周で130時間くらいプレイしました。
一度エンディングまでたどり着けば、シリーズ恒例のチャレンジモードである「デウスモード」をプレイすることができます。

Hシーン

レギウスのパートナー・イシュタル

シーン回想で見られるHシーンは86個。結構な数ですね。
そのうちメインヒロインである勇者たちはアーシェラが15回ミスタリアとヒミカが13回。その他のキャラが1~7回くらい。基本的に顔と名前のある女性キャラにはHシーンが少なくとも1回はあります。
モザイク無しのアナル描写、一部のシーンで断面図描写あり。初体験時には出血描写のあるキャラもいます。伏字やP音等による卑語修正はありません。

3人の勇者に対するHはアーシェラがふたなり、ミスタリアが母乳&孕ませ、ヒミカがアナル、といった感じでそれぞれテーマ(?)がある感じですね。もちろんそればかりというわけではないですが。
胸の大きさもアーシェラが美乳、ミスタリアが巨乳、ヒミカが貧乳とバランスが取れていてお気に入りのキャラを見つけやすいかと。

勇者たちとのHは始めのうちは凌辱、ないし強制Hが多いですが、ヒロインたちは割と早い段階で快楽に負けてしまうため、凌辱色は意外と薄いですね。
心では反抗したいのに体はレギウスを求めてしまうという葛藤や戸惑いは、定番ながらそそるものがあります。

始めはレギウスに命令されて嫌々行為に応じていた勇者たちが、だんだんと自ら体を開いていく過程が丁寧に描かれています。ヒロインを調教していくエロゲはこの過程とギャップが大事なんですよね。
特に気の強かったアーシェラが快楽に屈して「もっと…もっと…」とねだるようになるシーンは手塚りょうこさんの名演もあって凄く良かったです。

ただ正直なところ、個人的に今作のHシーン自体はあんまり好みに合うのが少なかったです。
シチュや体位に気に入るものが少なかったというのもあるんですが、なんというかセリフ回しが肌に合わない。特にヒロインに「アクメ」とか言わせるのはおっさん臭くて個人的に苦手。最近のエロゲで「アクメ」って言葉あんまり使わなくない?

感想

東方の勇者・ヒミカ

10年以上12作にわたって続いているシリーズだけに、安定して楽しむことの出きるゲームでした。
大まかなシステムやシナリオの雰囲気は変わらないので正直新鮮味は欠けますが、シリーズのファンにとっては新規性を求めている人はあまりいないと思うので、多分今後もこんな感じでシリーズが続いていくんだと思います。

SLGパートはもはや完成形ともいうべきゲームデザイン。
全作からのマイナーチェンジという感じのゲームシステムですが、不思議と飽きずにハマれます。
むしろ変に変えないでほしいというファンのほうが多いかも。

ただクリア後のやり込み要素がデウスモードやアイテム集めくらいしかなく、何周もしてると作業感が半端ないので、もう少し新規性のあるゲームがそろそろほしいです。ほかのプレイヤーとのネット対戦なんかは無理…かな?

シナリオのほうは決して悪くはないんですが、前作と比べるとややインパクトに欠けますね。(逆に言えば全作Lagoonのシナリオが良すぎた)
全体として良くも悪くも王道的で、特に序盤の1章~3章は似通ったパターンの展開になるためちょっとダレるかも。
カオスルートにしても、せっかく”悪堕ち”が売りの作品なのに、シナリオ自体はあんまりカオスっぽくないのがちょっと肩透かしを食らった感じ。最終章も正直とってつけたような展開なので読み終えたときのカタルシスは少なかったですね。
まぁシリーズも12作目になるとさすがにネタ切れなのかもしれませんが。

まぁでもこの作品のメインはゲームパートなので問題なし。
師団の編成画面であーだこーだと唸りながらベストな編成を考えているうちに気付いたら1時間以上たってた、なんてことがザラにあります。
難易度的にもノーマル以下なら比較的簡単ですが最高難度のナイトメアはかなり難しく、コツコツ装備を集めてしっかりユニットを育てておかないとクリアは難しいという非常にやりごたえのあるゲームバランスになっています。

エロゲ界隈ではこういう「遊べるゲーム」は貴重なので、末永くシリーズが続いていってほしいですね。

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